さつまいもは?
さつまいもって秋冬のイメージだけど(・・?
イメージはそうかもしれないけど、色んな品種があるしスーパーに行けば年中売ってるでしょ( 一一)
確かに、寒い時期にホクホクした焼き芋を食べるときってほんと幸せですよね。
でも、最近では、夏でもスーパーには焼き芋が売られてることがあります。
実は夏の焼き芋って意外に人気があるんですって。
クーラーなどで体内が冷えているからこそ、熱い焼き芋が好まれるそうですよ(^^)
それに、さつまいもは焼き芋以外にも、調理方法はあります!
ということで、また勝手にですがcookpadの記事を拝借し、勝手にランキングを作らせていただきました。
☆の数は私の独断で、さつまいもをそのまま食べれそう&私が食べてみたいを基準につけてます~
そして、さつまいもについての基礎知識もランキングの後にありますよ。
参考になさってくださいね(^_-)-☆
乾燥肌の私が選ぶクックパッドのさつまいもレシピ5選
産地はどこ?
1番の産地はやっぱり鹿児島県。
2番目が茨城県。
3番目が千葉県
4番目が宮崎県。
5番目は徳島県。
となっています。
下ごしらえは?
皮のまわりに栄養が多いので、なるべく皮ごと食べたいところ。
皮ごと調理する場合は、外側についている土をよく洗って、適度な大きさに切ったら、お水につけておきましょう。
こうすることでアクが出ていってくれます。
皮を剝いて利用する場合も、お水につけることは忘れないでください。
どういうさつまいもを選ぶのがいい?
皮の色がキレイで黒ずんでないものを選びましょう。
しなびているのはやめて、品種により太さはマチマチですが、それなりにふっくらした物がいいですね(^^)
栄養素
100g当たりの主な栄養価
エネルギー:134㎉
炭水化物:31.9g
脂質:0.2g
タンパク質:1.2g
食物繊維:2.2g
トリビア
幼稚園や小学生のとき、遠足でさつまいも掘りに行った記憶がありますが、さつまいもは土の中に出来ています。
つまり、私たちが食しているのは、根の部分。
そして、さつまいもはヒルガオ科さつまいも属の植物ということで、お花はヒルガオやアサガオによく似ています。
お花の中心が紫色になっていて、さつまいもの皮と同じ色をしてます。
この紫は、アントシアニンによるもので、抗酸化作用に期待ができるのだとか。
調理するときは、60度程度で長い時間をかけて加熱すると一番甘味がひきたちます。
今回の記事を書くために調べていて、初めて60度程度で調理することがいいと知りました。
うちの家では、このような科学的なこととは全く知らずに、焼き芋を作るのは、オーブンやトースターではなく、炊飯器で作っています。
作り方はとても簡単で、洗ったさつまいもをひたひたのお水と一緒に炊飯器に入れてスイッチを押すだけ。
丁度、これがさつまいもの甘味を引き出すのに一番いい温度なんだそうです。
ほんとに簡単ですよ(*^▽^*)
さつまいもレシピ5選とさつまいもの基礎知識 まとめ
秋冬のイメージが強いさつまいもですが、年中出回ってますので、様々な調理方法でいただけることがわかりました。
甘いので焼き芋やスイーツに使われることが多いのですが、きんぴらなどおかずとしても充分に美味しそうです(*^▽^*)
食物繊維が豊富なだけでなく、抗酸化作用もあって身体にとてもよそうですね。
ちょっと小腹がすいたときなどに、食べれるように焼き芋を常備しておくのもいいですね☆
炊飯器で簡単にできますからね\(^o^)/
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