ねえ、カサ子ちゃん、あれから食物繊維を意識してご飯食べてるの?
うん、一応はね~。でもゴボウといえばきんぴらしか思いつかないよ(^^ゞ
先日、食物繊維についてこんなことをつぶやいてみました。
そこで、今日は食物繊維といえばゴボウしか思いつかないので、他に何かないのかと、ゴボウを使ったレシピを検索し、勝手にベスト5を選んでみました(笑)
☆の数は私の独断で、食物繊維が豊富そう&私が食べてみたいを基準につけてます~
cookpadの皆さん、関係者の皆さん、勝手にごめんなさいm(__)m
そして、ゴボウについての基礎知識もランキングの後にありますよ。
参考になさってくださいね(^_-)-☆
乾燥肌の私が選ぶクックパッドのゴボウレシピ5選
産地はどこ?
日本全国だいたいどこの都道府県でも栽培されていますが、
1番収穫量が多いのは、青森県。
2番目に多いのが、茨城県。
3番目が北海道。
4番目が熊本県。
5番目が宮崎県。
となっています。
ゴボウは、秋から冬にかけてが旬とされていますが、基本的には1年中食べられます。
また、旬ということもありますが、出荷量は12月が一番多いです。
これは、お節料理に使われることが要因ではないかと考えられます。
下ごしらえは?
- 1.表面についた土を、料理用として使用しているタワシや、なければフキンなどで洗ってとる
- .包丁の背を、ゴボウの表面にあて、上から下へ動かしながら、皮をこそげとる。
皮は出来るだけ薄くむくようにしましょう。皮の近くに香りや旨味が多いようですよ(*^▽^*)
ゴボウはアクが強いので、切ったあとは水にさらしておくといいですね。
でも、さらし過ぎると、栄養や旨味が少なくなるので、注意が必要です。
どういうゴボウを選ぶのがいい?
出来れば、土がついたまま売られてるのがいいです。
なんで? 土があると家で洗うの大変じゃない・・・。
確かに土がない方が家での下処理はラクでいいです。
でも、風味を保ち、栄養素を余計に摂れることを考えると、土がついたままの状態の方がいいんですよね~
また、直径は1.5~2㎝ぐらいの太さのものがおすすめです。
真っ直ぐに伸びて、先端に向かって少しずつ細くなっているものを選びましょう。
栄養素
100g当たりの主な栄養価
エネルギー:65㎉
炭水化物:15.4g
脂質:0.1g
タンパク質:1.8g
食物繊維:5.7g
トリビア
普段、私たちが食べているゴボウは、根の部分で、世界でみると他にゴボウの根を食べるのは、朝鮮半島、台湾、中国東北部の一部のみとなっています。
欧米では、私たちが食べている根はハーブとして使用されているそうです。
また、生薬・漢方薬にも使われることがあります。
お国が違えば文化も違ってくるわけで、
太平洋戦争中外国人捕虜にゴボウを与えたところ、気の根を食べさせられたと誤解され、戦後にBC級戦犯として虐待の罪で処罰された
という話も残ってるそうです。
今では、和食が無形文化遺産に登録されてからは、ゴボウもそのままgoboとして海外でも人気が出てきてると聞いたことがありますが、昔は大変だったんですね~
ゴボウレシピ5選とゴボウの基礎知識 まとめ
いかがでしたか。
どれも、美味しそうなレシピばかりです(^^)
美味しくて、食物繊維も豊富に食べれて、一石二鳥ですね☆
また、ゴボウについての基礎知識も、ほんの基礎ではありますが、記載してありますので、レシピ作りの参考にしてみてください!(^^)!
表面からの乾燥対策も必要ですが、腸内をキレイにして内面からも乾燥肌対策をして美肌を目指しましょう。
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