カサ子ちゃん、プチ断食の快適さもっと教えて~ 私も興味出てきた(^^)
前回は、自然に始まったプチ断食ですが、おやつが要らなくなって快適に過ごせてるという記事を書きました。
最初の頃は極端に食欲がなくなったので、何か病気かと心配もしましたが、今ではこれが普通になったんです~(^^)
他にも、プチ断食をしていて、快適に思うことがあるので、ご紹介しますね☆
身体が重くない 自然と腹八分目
今でもそうですが、朝・昼・晩と大体決まった時間に食事をします。
それは以前と変わりないのですが、大きく変わったのが、食べる量です。
以前は何も考えずに、お腹いっぱい食べて「あー食べ過ぎた。苦しいー」と毎回食事の後に呟いてた気がします。
でも、食が細くなってからは、食べ過ぎて苦しいという感覚は全くありません。
これが、よくいう腹八分目かと思いますが、苦しくないので身体が重く感じないのです。
ただ、腹八分目でも、眠いものは眠いですね(^^ゞ
少しであっても、食べ物を胃に入れたら、やはり消化に専念するように身体の機能は造られているようです。
人間ってスゴイね!
ちなみに、ある日の食事内容は下記のような内容です。
朝:トースト6枚切り半分、カイテキオリゴ入り白湯
たまにベビーチーズ1かけ(このベビーチーズを追加するだけでお腹いっぱいで苦しくなります)
昼:お弁当
例として、卵焼き1かけ、ピーマンと雑魚の炒め物少し、ウインナー1本、煮豆少し、白ご飯少々
夜:白ご飯お茶碗に軽く1膳、焼きのり、サラダ少し
といった感じです。
以前とは、朝はそれほど変わってないのですが、お昼のお弁当は今の量の2.5倍ぐらいは食べてましたし、夜もおかずをもっといっぱい食べてました。
しかも、前回の記事で書きましたが、おやつをしょっちゅう食べていましたね。
自分の中で、一応20時以降は何も食べない、と決めているんですが、時計を見て20時になる前にお菓子食べねば・・・みたいな感じでした(笑)
お腹はすくけど我慢ができる
この変化はとても大きいです。
前は、空腹=悪、みたいに思ってるところがあって、少しでもお腹がすこうものなら、とりあえず何か口に入れてました(^^ゞ
ですが、自然にプチ断食が始まってからというもの、空腹を苦しいと思わなくなり、我慢することが平気になりました。
逆に空腹感が心地いいぐらいです(^^)
お腹がすいてグーっと音がなるのは『空腹期収縮』というそうで、このとき胃や腸では掃除が行われているそうです。
もしかして、掃除されてるのが心地いいのかも(*^▽^*)
そして、ゴボウ茶で有名な南雲先生は以前テレビで「空腹時は美肌になるホルモンが出てるとき」と仰ってたことを先日思い出しました。
身体も軽くなって、美肌にもなれるなんて、いいことだらけですね☆
ダイエットしたくても挫折してしまうのは、この空腹感が我慢できないからだと思うのですが、こんな風に心地いいと思えたら、ダイエットも楽しめるのではないかなと思います。
身体が軽いのでダラダラしなくなった
これは特に夕食後に感じるのですが、満腹になってもう動くのもイヤというのがなくなり、サッサとお風呂に入ろう、部屋を片付けよう、と次の行動にうつせるようになりました。
もちろん、仕事が終わって疲れてるので、そのダルさはあるのですが、食べすぎてお腹が苦しく動けないのとではかなり身体の重さが違うんですよね。
そんなに食べなければ、胃や腸を消化吸収で動かす必要もなくなりますので、内臓の負担も減ってしんどくないのではないかと思います。
現代は『飽食の時代』と言われてますが、今までの私はまさにこの言葉通りだったんだなとつくづく実感します。
最後に
プチ断食のお陰で身体が軽くなって、内臓の負担も減るという新しい発見がありました。
お腹がグーっとなってるときに、胃腸を掃除してくれてるという実感は今のところありませんが、この状態が続いてもっと自分の身体に耳を傾けられるようになったら、そのうちわかるようになるのではないかと思い始めています。
せっかくのいい機会ですので、このままプチ断食を続けてみます(*^▽^*)
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