カサ子ちゃん、久しぶり~
う、うんほんと久しぶり(^^ゞ
9月になってから、ほとんど食欲がなくなってしまったワタクシ、全身カサ子。
食欲がなくなった原因は、少し悩み事があったから。
悩むと暴飲暴食をするという方もいらっしゃいますが、私は逆で悩み事があると食欲が全くなくなるのです。
仕事には仕方ないので行きますが、それ以外のこともやる気がなくなってしまいます。
なので、このブログも放置状態・・・。
でも、何だかそれが意外にもいい方向に向かってるようで、自然にプチ断食が出来てるようなのです(*^▽^*)
過去の激やせ体験談
10年ぐらい前ですが、悩んで寝れなくてという日々が続いたときは、1ヵ月で5㎏ほど激やせしたことがあります。
少しして悩み事も解消したのですが、悩み事がなくなり気分が軽くなると、人間てこんなに痩せれるんだということに驚きと変な嬉しさみたいなものがあって、激やせ状態を継続することが楽しくなってしまいました。
それに、実際のところ胃も小さくなってたようで、菓子パン1個でもうお腹いっぱいって感じでした。
この頃の状態は、XS(34号)のパンツを履いて、太ももやお尻がスカスカな状態。
体重は、150㎝で、39㎏ほど。
これってモデル体重よりも、まだ1㎏ほど軽いということになりますΣ( ̄□ ̄;)
これが健康的であればいいんですが、今から思えばほんと病的でした。
そんな状態を半年ほど続けていると、生理がポツポツと遅れてくるようになり、10ヵ月もしたら全くなくなっていました( ̄▽ ̄;)
これではイカン! なんとかせねば・・・・
周囲に相談するも、皆さん口を揃えて「婦人科に行け」と。
婦人科なんて怖いーーーっと避けていましたが、生理がなくなることの恐ろしさを色々と吹き込まれて、意を決して婦人科に行ってみました。
調べてみると、自宅の近くに女医の婦人科があったので、それならまだ何とかなると思えたこともありまして。
思った通り、女医さんは優しく、初めて婦人科に来たという私をリラックスさせようとしてくださって、女神様に見えましたよ。
そして、診察の結果は、案の定「体重を元に戻すこと」。
はい、わかってます。
ただ、激やせが楽しかったこともありますが、ほんとに食べれなかったんですよね。
その婦人科で、強制的に生理がくるというクスリを処方してもらい、自分でも豆乳がいいと知ったので、毎日飲んでみたりしてました。
それと、基礎体温もつけるように言われたので、毎日真面目に測ってました。
見事に、ずーーっと低体温。
高温期と低温気の二層なんて、夢のまた夢のような感じでした。
まあ、そのようにいい女医さんに出会えたこともあって、少しずつ自力で生理がくるようにはなりました。
ですが!
とーーーっても不順で、元々は28日周期でキッチリときてたのに、ほんとに好きなときにお構いなしにくるものですから、それはそれで困りましたね。
でも、生理がなければラクでしたけど、やっぱり生理があるのは素晴らしい。
私って、やっぱり女性なんだなと実感できます。
そんな毎日を過ごして、結局は、元の周期に戻るまで5年ぐらいかかってたと思います。
この頃の体重は40㎏から41㎏ぐらいになってました。
激やせすると何故生理はとまるのか?
これが不思議で調べてみました。
そもそも生理というのは、受精したときに卵が落ち着くいわゆるふかふかなベッドであり、受精がなければ不要なので、それが体外に排出されるものです。
ということは、生理というのは妊娠のために準備してるものということになります。
ですが、母体となる女性が激やせをすると、身体は危機状態になります。
このまま生きてられるのか・・・・と。
そうなると、まず自分の身体を守らなければなりません。
子孫繫栄したくても、自分が危険なのにそれどころではなくなるのですね。
心臓を動かす、血液を流すetcといったことは、人間が生きていくのに必要最低限のことですが、妊娠というのは、いわゆる付加価値みたいなものです。
元の人間が健康であるからこそ、付加価値は意味のあることになるわけで、危険な状態の人間に付加価値は不要なのですね。
危機状態になった身体は、まず自分を守るために必死で、妊娠機能という部分を削いでしまいます。
そのため生理がなくなってしまうのです。
これを知って、人間の身体ってほんとに不思議で、平たい表現になりますがうまく出来てるな~と思いましたね。
そして、改めて健康に感謝しました。
最後に
あなたも色々と過去のある人ね( 一一)
そりゃありますよ。人間なんだから。
で、タイトルのプチ断食の話は?
えへへへ 長くなったからまた今度ね(^^)
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