カサ子ちゃんが過去に激やせしたことはわかったけど、プチ断食の話は?
私は、9月に入ってからほとんど食欲がなくなり、食べることが大好きだったのに、興味すらなくなってしまいました。
食欲がなくなった原因は、私のちょっとした悩み事なんですが・・・。
今回の悩み事はまだ解決には至ってませんが、心の持ちようで何とかなってますので、それほど深刻ではありません(^^)
なので、普通なら食欲も元に戻るかと思いきや、何とそのままの状態が続いているのです。
最初は病気ではないのか、と心配しました。
もちろん、家族や職場の人達にも、いつもと違う食欲の私を見て「どうしたん?」「ほんまに大丈夫か?」などと心配をかけてしまいました。
でも、意外にもこれが快適なんですよね~
ということで、どのように快適なのかご紹介していきます。
断食とは?
断食とは、一定の期間、全ての食物あるいは特定の食物の摂取を絶つ宗教的行為である。 一定の食物を(期間を定めず)恒常的に禁忌することは除かれる。
断食は世界の諸宗教に広く見られる。 断食では食事は断つものの水だけは飲む場合もあり、そもそも食料を摂らないことを絶食または不食(ふしょく)という表現で済ませることがある。
このように全く食事を摂らないわけではなく、一定の期間食事を摂らないことを断食といいます。
ですが、私は食事の量は減ったものの摂っていますので、完全な断食ではありません。
世間で流行りのプチ断食は、週末だけ何も食べないというような内容みたいですけど、私の場合はちょっと食べる量が減ったバージョンのプチ断食です。
それならダイエットでいいんじゃないの?
ダイエットっていうと、何か我慢してる感じがするけど、それとはちょっと感じが違うんだよね・・・。
おやつが要らなくなった
私の職場は、よく差し入れでおやつをいただくことが多いです。
個包装になったお菓子や、ドーナツ、ケーキなどなど。
洋菓子、和菓子問わずです。
時々は、ロールケーキの差し入れがあるので、それ専用のナイフとお皿なんかも用意してあるぐらいです(笑)
そうやっておやつをいただくにも関わらず、自分でもコンビニでしょっちゅうお菓子を買ってまして、机の引き出し1つは、お菓子入れと化してました(;・∀・)
中には身体にいいドライフルーツなんかも入ってるんですよ。
そういえば、以前派遣で来られてた方は、「差し入れが多いから、ここの職場に来て太った」と仰ってるぐらいでした。
まあ、それぐらい毎日、何かしら食べるものがある職場なのです。
もちろん、差し入れしていただいたら、食べないわけにはいきません。
朝からでも、時間なんか関係なく、おやつをいただいたら食べながら仕事してました。
我ながら、口にお菓子を入れたまま、よく電話も取れるな~と感心することもタビタビ(*´∀`*)
そんな私ですが、おやつが要らなくなったんです。
欲しくないんです。
最初の頃、まだ悩み事が始まったばかりの頃は、おやつを見ると少し吐き気を催すような感覚でした。
今では、慣れてしまったのか吐き気はなくなりましたけど、おやつを食べようという気に全くならないのです。
前の人がおやつを食べていても、欲しいと思いません。
自分でもこんな短期間でよく変われるものだとビックリしてます。
職場の先輩にも、私が「おやつ食べれない」と言ったら、ほんとにビックリされました。
といいますのも、私は疲れたらよく「生クリームが食べたい」「何なら生クリームに浸かりたい」とこぼしてるからなんです。
そんな私がケーキも欲しくないとなったものですから、一体どこが悪いんだとなるわけですよね。
逆に私がその先輩の立場だったら、同じような反応してると思います。
と、まあそんなこんなで、朝からでも食べていたおやつを一切食べなくなりました。
快適になったこと 罪悪感からの解放
おやつを食べなくなって、何が快適かって、それはもう何といっても罪悪感からの解放ですね。
おやつを食べてるときは、美味しいし一時的にはストレス発散になってると思います。
でも、食べて少ししたら、『あぁ、また身体に悪いもの食べてしまったな・・・』『どれだけのカロリーになるんだろう』と反省する場面に遭遇することも多々ありました。
さきほど紹介したドライフルーツのようなものでしたら、罪悪感はありませんが、ケーキやドーナツはそれとは真逆のおやつです。
今から思えば、毎日罪悪感と戦ってたような気がします。
そして、もう1つ罪悪感からの解放を感じてることがありまして。
差し入れしてもらってるということもあって、大して欲しくない場面であっても、「わーい」と喜んで嬉しい風を装わなければいけませんでした。
言い換えると、(軽い)ウソをつかなければいけない。
このウソつくのって、ほんと罪悪感を増長しますよね。
大概は嬉しいのですが、こちらの忙しいタイミングであったり、食後すぐでさすがに食べれないというときもあるわけです。
そういうときは、ちょっとありがた迷惑だなと思うことも・・・。
なら「後でいただきます」などと言ってお断りすればいいじゃないの( 一一)
そうなんですよね。キッパリとお断りするか、他の方は召し上がっててください、今は忙しいので、と言えればいいんですけど、なかなかそうはいかないんですよね・・・。
皆さんいい人たちなので、それで怒ったりはされませんが、やっぱり足並み揃えておかないと余計な気遣いが生まれてしまいます。
でも、今は私が「おやつが食べれない」と言ってるものですから、差し入れの回数もグッと減り、そういうウソをつくという罪悪感がなくなりました。
いいことづくめだね(*^▽^*)
最後に
今回は私の悩み事が発端で、プチ断食がはじまり、おやつが要らなくなって罪悪感からも解放されたということをご紹介しました。
これ以外にも、まだ快適に感じたことがありますので、またご紹介していきます~(@^^)/~~~
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