最近、在宅勤務が多くて便秘になりがちで・・・(´-ω-`)
この記事を書いてる2020年5月、世界中は新型コロナウィルスで大変なことになってます。
国から、人と人との接触を8割削減するようにと要請があり、多くの企業では在宅勤務を導入。
私の職場でも例外はなく、在宅勤務がスタートしました。
はじめは、「そんなこと出来るのか」と不安が多かったのですが、いざ行動をしてみると何とかなるものなんですね。
今では、必要時に、週に1、2度オフィスへ行くのみとなりました。
しかも時差出勤をするので、かなり通勤中の人との接触は抑えられています。
テレビでは、専門家の方が「これからはwithコロナを考えていかなくてはいけない」と仰ってました。
新型コロナウィルスが落ち着いたとしても、まだ知られていないウィルスもあるでしょうし、『withコロナ』『withウィルス』という考えた方がスタンダードになっていくのかもしれませんね。
となると、勤務形態もこの在宅勤務が当然のようになってくるでしょう。
在宅勤務については、メリットもデメリットも両方の側面があると思いますが、今回はデメリットについて、体験したことをお伝えします。
そのデメリットとは、ズバリ『便秘』。
このブログでも『便秘』については幾つか取り上げてまして、中でもカイテキオリゴは、身体に優しくて効果を実感することができましたので、その良さをお伝えしてきました。
ですが、タイミング悪くカイテキオリゴを切らしてしまった時があって、少しずつ腸内環境が悪くなってしまったのです。
そこで、今回はかねてから、ほんとのところはどうなんだろう? とぼんやり頭の中で考えていた便秘の原因について考えてみました。
どうして在宅勤務になったからって、便秘になるんだろうね~?
難しい医学的なことはわからないけど(;^ω^)、私なりに思いつくことがあるから説明してみるね(^^)
私の過去の経験なども踏まえて、在宅勤務になって便秘になると考えられる要因として大きく3つあるのではないかと思ってます。
- 運動不足
- 生活リズムの変化
- 水分不足
では、それぞれ詳しく説明していくね~(^_-)-☆
運動不足
自慢じゃありませんが(;^ω^)、普段、胸を張って運動をしてますと言えるようなことは何もしておりません・・・
でも、考えてみましたら、仕事中に何気なくしている行動が少なからず運動になってると思うんですよね。
- 駅まで歩く
- オフィス内の移動
- 棚の上にあるファイルなどを取り出すときに、上半身を伸ばしている
- 逆に棚の下にある荷物を取り出すときに、前屈みになってプチ腹筋をしている
- 宅急便が届いたら、荷物を持って両腕のプチ筋トレ
etc.
特にオフィス内の移動距離はなかなかのものになってる気がします。
コピー・プリントアウトをしに行く、宅急便・郵便の受取、誰かの机の上に頼まれた資料を置きに行く、上司に話をしに行く、トイレに行く etc.
ね? こうやって考えるとまあまあ歩いてそうでしょ~?
ほんと! 知らない間に結構歩いてるね!
ところが、こういうことが、在宅勤務中は皆無になってしまいます。
歩くといえば、自室から出てトイレに行くか、食事をしにリビングに行くぐらい。
それが豪邸なら歩数も多くなりますが、うちは大したことない家ですし(;^ω^)
在宅勤務で運動不足の自覚はありますので、夕方仕事が終わったらコンビニやスーパーに買い物に行ったりはしますが、それも近所にチョロッと行くだけですので、それほどの距離にはなりません。
で、これらの動きが知らず知らずのうちに、内臓、特に腸を動かしてたのに、在宅勤務になって内臓の働きも鈍くなったのではないかと・・・・
それぐらい誰だってわかるわよ( 一一)
ふん(・ε・) せっかく凄いこと思いついたと思ったのにぃー
生活リズムの変化
次に思い当たるのが、生活リズムの変化です。
通常オフィスに出勤して仕事をしているときは、月曜日から金曜日まで同じ時間に起きて同じ時間に朝食を食べ・・・その流れで便意があってトイレに行く、とルーティーンになっています。
じゃあ、週末休みのときは?
ふふ(*^m^*)
いいこと聞いてくれた!
何かいい方法あるの?
それはね、週末の休みのときも、平日と同じ時間に起きて同じように行動してるのよ!
えー 休みの日は遅くまで寝てたいよーー
これは私も同じ気持ちです。
休みの日は目覚まし時計を気にせずのんびり寝てたいです。
でも、数年前に酷く便秘になったことがあって、どうしても便秘薬に頼らず自力で治したいという一心から、毎朝決まった時間に食事をし決まった時間にトイレに行くということを実践するようにしました。
もちろん、食事内容にも気を配りはしました。
でも、このように同じ時間に行動することを身体に覚えさせたことが一番効果があったと思ってます。
それ以来というもの、何か特別なことがない限りは、同じ行動パターンで朝は過ごすようにしています。
じゃあ、在宅勤務中もそれで過ごせばいいんじゃないの?
そうなんだけど・・・・
気持ちの問題なのかもしれませんが、在宅勤務となると、通勤服に着替えるわけでもないし、化粧もほとんどせずで、いい意味での緊張感がないんですよね(;’∀’)
すると、行動パターンはいつもと同じでも、だらけた気持ちが腸にも伝わるのかして、腸もぐでんぐでんになったままなんです(笑)
きっと週末の休みもだらけてはいるんでしょうけど、何か違うと腸も感じているのでしょう。
緊張感を持たせるために、わざわざ通勤服に着替えたとしても、腸は見破るわよ( 一一)
水分不足
オフィスで仕事をしているときは、ペットボトルのお茶や、マイ水筒にお白湯を入れてたりと、何かしら飲み物を近くにおいてあります。
オフィス内が乾燥しているのもありますが、やはり電話をしたり、誰かと話しをしたりすると、自然とノドも乾くものです。
ところが、在宅勤務中は、そのように手の届くところに飲み物を置いてないので、水分不足になってしまいます。
わかってるなら、飲み物を置いておき、水分補給すればいいのにって頭ではわかってるんですが、ノドが乾かないので欲しくないんですよね。
それに、わざわざペットボトル飲料を買いに行くのもなぁ・・・
人との接触を避けるようにしてるのに、そのために外出するのも意味ない気がする(;’∀’)
じゃあ、マグカップでも何でもいいからお白湯でも用意しなさいよ( 一一)
アハハ(;’∀’)
面倒だ~~~
そういうことが、結局は腸内の水分が不足して、カチカチ便になり便秘の一因になってるように思います。
まとめ
コロナ禍の環境下で在宅勤務が増えたことで、私の場合はデメリットの一つに便秘が挙げられます。
オフィスに行って仕事をしなくなったことで、自然と運動不足になったこと。
いい意味での緊張感がなくなり、生活リズムが変化。
そして、面倒だからといって水分を摂らなくなり、ただでさえ身体中の水分不足を認識しているのに、さらに水分が不足したこと。
以上が、コロナ禍で招いた便秘の原因だと思います。
でも、これってコロナ禍は関係なく、常日頃から便秘の要因として一般的に知られていることだなと思うんですよね。
これまで、当たり前だったことが当たり前でなくなったことで生じたデメリット。
会いたい人に会えない、食べたいものを食べに行けない、行きたいところに行けないetc.
便秘だけでなく、不便なことが多くなってしまった今、日常の生活に感謝することが大事なんだと便秘から色んなことを考えてしまうコロナ禍です。
応援よろしくお願いしますm(__)m
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