今回は森永の「カレ・ド・ショコラ クラシックビター」を食べてみましたのでご紹介します(*^-^*)
『クラシック』と名前がついてますので、古典的ないわゆるオーソドックスなビターチョコレートなんだろうなと推測しつつ買ってみました~
私は好んでハイカカオチョコレートを食べていまして、過去にもカレ・ド・ショコラでは、カカオ70&アーモンド・カカオ88・カカオ70&柚子・カカオ70のようなハイカカオチョコレートをご紹介してきました。
そして、ハイカカオチョコレートについて詳しく調べたところ、明確な定義はないものの70%以上であれば、ハイカカオに分類されるだろうという記事を書いたことがあります。
てすが、今回の「カレ・ド・ショコラ クラシックビター」はカカオ55%ですので、少しハイカカオチョコレートとは別物かなという印象です。
でも、あとで詳しくご紹介しますが、原材料名を見るとカカオマスが一番最初に書かれてありますので、これはハイカカオチョコレートに認定してもいいのではないか! という私見により記事にすることにします(笑)
では、早速ご紹介していきますね(^_-)-☆
「カレ・ド・ショコラ クラシックビター」とは
「カレ・ド・ショコラ クラシックビター」 ビジュアルをご紹介
パッケージは、爽やかな青色です。
青は食欲を無くす色だと何かで読んだことがありますが、チョコレートだとそんなことは全く思いません(笑)
1箱全体を持ってみました。
片手に乗るのは、他のカレ・ド・ショコラシリーズと同じです。
フタを開けてみましょう。
チョコレートがみっちりと詰まってますね!
全部で21枚あります。
では、1枚を持ってみます。
この1枚の大きさも、他のカレ・ド・ショコラシリーズと同じなんですね~
いつも思いますが、個包装というのはほんとにステキ(^^♪
食べすぎを防いでくれますし、残りを保管するときに輪ゴムなど使わなくていいですしね。何かと便利です。
包み紙からチョコレートを取り出してみました。
いたって普通のチョコレートです(^^)
いい香りがするから早く食べたい!
少しぐらい我慢しなさい( 一一)
「カレ・ド・ショコラ クラシックビター」 原材料名
冒頭で少し触れましたが、原材料名の一番最初にカカオマスがありますので、他のどの原材料よりも多く使われているということになります。
そして、ベネズエラ産カカオのカカオマスを44%使用してると明記されてありますが、調べてみるとベネズエラのカカオは世界一と評判だそうです。
かなり味に期待できそう\(^o^)/
「カレ・ド・ショコラ クラシックビター」 栄養成分
たんぱく質…0.27g
脂質…1.7g
炭水化物…2.8g
食塩相当量…0.0006g
*1枚(標準4.9g)当り
カカオポリフェノール含有量
1枚当たり 84mg
1箱当たり 1754mg
カカオポリフェノールの含有量については、カカオ88などに比べると少なくなります。
カカオ88だと1枚あたり150㎎ですからね。
なので、クラシックビターについては、カカオポリフェノールは期待しないでおくのがよさそうです。
「カレ・ド・ショコラ クラシックビター」 食べた感想
まず、口に入れた瞬間、燻したような木のような香りがフワッとしました。
これがベネズエラ産カカオの特徴なのでしょうか。
詳しいことはよくわかりませんが(;^ω^)、全くイヤな香りではなく鼻を通り抜けるときに独特の美味しさを味わえる気がします。
公式ホームページのフレーバーマップを拝見しますと、やはり香りに重きを置いているようです。
この独特な香りは、クセになるかも・・・(^^)
そして、赤ワインを合わせると本物の果実を口にしたようなフレーバーが味わえるそうですよ~
私はアルコール類が苦手ですので、このような体験はできませんが、赤ワインが飲める方は、2度3度と愉しめそうですね(*^-^*)
「カレ・ド・ショコラ クラシックビター」 まとめ
森永の「カレ・ド・ショコラ クラシックビター」をご紹介しました。
クラシックという名前の通り、オーソドックスなビターチョコレートです。
が! 世界一と評判のベネズエラ産カカオを使っているためなのか、口に入れた瞬間の燻したような香りが独特な美味しさを作り出しているように思います。
一般的なミルクチョコレートに慣れ親しんでいる方にとっては、チョコレートとは思えないような香りかもしれません。
ですが、この独特な味が段々とクセになってくる気がします(*^-^*)
カカオポリフェノールは少し少な目ですので、そこの期待はあまりできませんが、なかなか個性的な味わいを一度お試しいただきたいと思います(^_-)-☆
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