焼いもというと、秋から冬にかけてのイメージがありますが、今回ご紹介するのはレトルトパウチに入った焼いもです。
これなら季節に関係なく食べれるね(^^)
ですが、少し前に何かで見たのですが、夏でも焼いもが売れているそうなんですよね。
現に近くのスーパーでも、6月の梅雨時期なのに焼いもが売られています。
それは何故か？
夏は暑いからとエアコンの効いた部屋にいることが多いと思いますが、そうなると身体は冷えてしまいます。
すると、逆に熱々のものが食べたくなるというわけです。
冬にこたつの中で食べるアイスクリームが美味しいのと、同じことですね～(#^.^#)
しかも、焼いもっておやつに分類されるのに、食べても罪悪感があまりありませんよね。
原料のサツマイモが根菜類であることもですが、お腹も満たされるのに食物繊維も豊富ですし、身体にいいというのがわかってるから罪悪感がないんだろうなと思います。
ただ、普通の焼いもですと、あまり保存ができないので買ってもまあまあ早いタイミンクで食べ切らないといけませんが、今回ご紹介するのはレトルトパウチなので、保存ができます。
ですので、買っておいて小腹がすいたときにいつでも食べれますのでとても便利。
何なら、非常食にもできますね。
美味しくて保存もできる焼いもです。早速ご紹介していきますね(^_-)-☆
原料のサツマイモについては、以前下記のような記事を書いたのでご覧ください☆
焼いもとは
焼き芋（やきいも）は、焼いたサツマイモ。東アジア特有の食文化とされ、石焼き芋や壺焼き、かまど焼きなどがある。
日本では2015年に生産されたサツマイモ81万4,200トンのうち、約6万トンが焼き芋として消費されているとみられる。なお、焼き芋は冬の季語となっている。
中国では焼き芋は烤白薯と呼ばれ、北京553や蘇薯1号という焼き芋専用の品種もある。上海市には250軒の焼き芋屋があり、北京市や重慶市、ハルビン市などでも冬季にはドラム缶や大壺をリヤカー等に載せて練炭や木炭で蒸し焼きにする焼き芋屋が営業している。大韓民国では1954年に誕生した焼き芋屋が横向きのドラム缶を窯として街頭で営業しているほか、家庭用の直火鍋があり、コンビニエンスストアでも販売されている。台湾のファミリーマートでは2010年に焼き芋が発売され、カウンター販売で年間800万本が売れている。
焼いもは日本だけのものではなく、形は違えどアジア内ではよくあるものなんですね。
実際、私も台湾や上海で売られているのを見かけたことがあります(*^-^*)
上海では食べる機会がなかったのですが、台湾では空港ラウンジで食べましたが日本と同じでとても美味しかったです。
ビジュアルをご紹介
さきほどもご説明しましたが、レトルトパウチに入ってますので、中身は全く見えません。
こうなると逆に妄想が膨らみます(笑)
どんな焼いもが入ってるんでしょうね。
ハサミが要らないように、切り取り線があります。
ということなので、保存用のジッパーはありません。
少し不便ですが、裏を返せば保存料が使われていないということでもありますね。
とりあえず中身を全部出してみました。
焼いもが7粒入ってます。
まあ、これなら心配しなくても1度に食べきれますね(#^.^#)
焼いもは、一口サイズです。
原材料名
国内産としっかり明記されてあるので安心(*^-^*)
パッケージにもちゃんと書かれてあります～
余計な添加物がないので、身体にいいこと間違いないです！
栄養成分
たんぱく質…1.0ｇ
脂質…0.2ｇ
炭水化物…16.8ｇ
食塩相当量…0.01ｇ
＊1袋50ｇ当り
これ1袋全部食べきっても、100㎉ないんですって！
でも、これだけ食べて食物繊維がどれだけあるのか書かれてないね。
あ、ほんと。気になるね～
食べた感想
まずそのまま食べてみました。
少しだけサツマイモの味がします。
感想はそれだけ？
う～ん。美味しいんだけど・・・
だけど何よ( 一一)
もっと焼いものドカン！とした甘さがあるのかと思ってましたが、そこまでの甘さはないように思います。
で、そこで考えました。
温めたらいいのでは・・・・？
ってことで、次は少しだけ電子レンジでチンしてみました。
感覚がわからないので、とりあえず1粒を10秒。
そしたら！
普通に食べるよりも、劇的に美味しくなりました～
どんな感じ？
甘みもサツマイモの味も、しっかりするようになって、しっとり感も増した気がする。
冷えた身体にちょうどいいです(#^.^#)
まとめ
岡三食品の「パクッと焼いも」をご紹介しました。
レトルトパウチに入ってるので、季節を問わず、時間を問わず焼いもを気軽に食べることができます。
1袋食べきりサイズで、保存料などといっ添加物が使用されていませんので、開封したら当日中に食べないといけません。
でも、それだけ身体にいいということになりますね(#^.^#)
そのまま食べてももちろんいいのですが、電子レンジで少し温めるだけでとても美味しくなります。
少し面倒ですが、電子レンジを使える環境なら、ぜひ温めてお召し上がりください～
ダイエット中のおやつにもピッタリですよ(^^♪
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