私はとても乾燥肌で、しっかり保湿しない日が続きますと乾燥が原因で脂漏性皮膚炎になってしまうというやっかいな肌質の持ち主です。
そんな私ですが、『ジェリー アクアリスタ』と『モイストローション』のダブルの保湿で何とか正常な肌を保てています。
でも、その前に清潔な肌にするべく洗顔もきんちとしなければ、意味がありません。
洗顔ってそんなに大事？
うん。だって汚い肌にいくら栄養分をあげても、汚い物質が邪魔をして栄養分が肌に浸透しないからね(^^)
(｡ ・ω・))ﾌﾑﾌﾑ
顔に載せるスキンケアでしっとり保湿できるから結果オーライというわけではなく、洗い流す洗顔料もしっとりタイプで、なおかつトラブルフリーのものでないといけません。
以前、旅行のためにと小さいサイズの洗顔を使ったことがあるのですが（テレビコマーシャルもされている有名なブランド）、アゴの部分が痒くてたまらなくなり困ったことがありました。
洗顔なので、しっかり洗い流せば肌に残らないから、使用後に保湿をすれば問題ないのではないかと安易に手に取った商品でしたが、ダメなものはダメなのですね。
その点、「モイスチャーフォーム」はしっかり洗ってくれるけど、変なトラブルにもならないので、とても気に入ってます(*^▽^*)
洗顔って、顔が清潔になるだけじゃなくって、朝は眠たい頭を覚ましてくれるし、夜は一日の疲れを流してくれるよね。
確かに！ 洗顔ってなかなか重要やね(^^♪
カサ子の詳しい肌状態はプロフィールをご覧ください☆
では「モイスチャーフォーム」の詳細をお伝えしていきます～
ほんの少しの使用量でしっかりした泡の出来上がり
「モイスチャーフォーム」の使用量は少しの量で充分です。
長さにして0.5㎝ぐらい。
容器の使い方には、1㎝ぐらいが目安とありますが、半分で充分だと思います☆
下画像が実際に出したところです。
これを泡立てネットに水分を含ませながら、泡立てますとしっかりした泡が出来上がります。
泡立てるのに何もコツなど要らないです(^^)
逆さまにしても、泡は落ちてきません！
ほんのり赤みかかっている
洗顔フォームって白というイメージがありませんか？
もちろん泡が白いというのもありますが、フォーム自体が白いというイメージ。
ところが「モイスチャーフォーム」はほんのり赤い色をしてるんですよね。
（2個前の画像を参照なさってください）
これはアスタキサンチンとリコピンが配合されてるからだそうで・・・
リコピンは何となくわかるけど、アスタキサンチンって？
私もよくわからないんだけど、ちょっと調べたところ、アスタキサンチンもリコピンも色素物質らしいよ。
へぇー
しかも同じ仲間みたいで、お肌にいいといわれるリコピンと仲間ってことは、アスタキサンチンもお肌にいいってことやね(*^▽^*)
うんまあ何となく雰囲気は伝わったヨ(^^)
使用感はどんな感じ？
「モイスチャーフォーム」の泡は、しっとりモチモチしてます。
さきほども紹介しましたように、逆向きにしても落ちてこないぐらいしっかりしてまして、実際の洗顔時は泡の弾力で毛穴を掃除してくれてるなと思います。
香りはほんのりローズで、甘すぎず嫌味のないステキな香り。
そして、乾燥肌としては最も気になるのが、洗いあがりです。
これまで、しっとりを謳った洗顔料は何種類も使ってきましたが、しっとりを実現するのを優先させるために、スッキリ感はおざなりにされているなと思う物も何回か出会ったことがあります。
中にはオイルを配合してるのではないかと思うようなものも(+o+)
洗顔をしているのに、オイル感があるようでは、何のための洗顔かわからなくなります。
クレンジングオイルならまだしも・・・。
ですが、「モイスチャーフォーム」は、スッキリしてキュッキュッという感触もありつつ、ある程度のしっとりさも兼ね備えた洗顔料だなと思います。
ある程度というのは、やはり水分で顔表面が濡れてしまってますので、少しぐらいの乾燥は許容範囲というところですネ。
まとめ
乾燥を防ぐために、洗顔はお湯だけで終わらせるのがいいよと言われたことがあります。
それを信じて試したこともあるのですが、どうしても物足りないのですよね・・・。
慣れれば問題ないよ～ってことでしたが、冒頭でも書きましたように、朝はボーっとしたままだし、夜は疲れがとれない気がするのです。
普段何気なくしてる洗顔ですが、やっぱり一日のはじめと締めくくりに必要なんだわと改めて思いますね。
乾燥肌でお悩みの方へ、おすすめしたい洗顔です。
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